大学生福下の日常

どうしようもない大学生福下の日常をマルチに綴ります

酒を飲んでも飲まれるな!私のお酒の信条

大学生になるとお酒を飲む機会が増える。やべえサークルに入ってしまったが最後、酒をアホみたいに飲まされフラフラになり、街でぶっ倒れたり、吐き倒したり。最悪の場合急性アルコール中毒による死亡の可能性も。先に言っておくとやべえサークルに入ってなくてもそんな可能性は余裕で有り得る。

お酒を入れると気分が高揚したり、正直楽しいことも沢山ある。お酒を入れたからこそ話せることだってあると思う。私もお酒を普通に飲むし、普通に酔うこともある。しかし、とあるネットニュースによって、私はお酒を気軽に飲むが、気軽に酔えないのである。私は、みなさんが中学生の頃などに行ったであろうアルコールパッチテストを行っても、肌の色は全く変わらない所謂お酒に強い人間だと考えられる。実際にお酒を飲んでもあんまり酔わない。このことは体質的な問題ともう1つ、先にも述べたあるニュースが影響していると個人的には考えている。

 

それが、お酒を飲んで酔っても倫理観は変化しないという実験を紹介するネットニュースである。

それがこちら↓↓↓

「酔った勢い」はなく、元々の道徳観が出るだけ 実験で判明か - ライブドアニュース

お酒を飲む前と飲んだ後に倫理観に関するテストを行っても、そのテスト結果に大きな変化はなかったというものだ。

つまり、たまにニュースになるお酒に酔った人間が全裸になったり、何かを引っこ抜いたりするという人々はダメだけどそれをしても良いとか面白いとかちょっと考えちゃってる可能性がある。お酒は高揚によってそのトリガーになるだけで、元からそれをしてはいけないと考えている人にとってはトリガーになり得ない訳だ。私が上記のような考えがあるかと言われたら別にないが、お酒を飲んで酔って、わかってない内にアホなことをして警察goになるのは流石に勘弁なので、いつでも自分で自分を抑制するためにもお酒を飲むときは、絶対に酔わないという強い意志を持ちながら飲んでいる気がする。

色々な人に自分の限界は知っておけと言われる。その通りだと思うが、私はあのネットニュースによって縛られすぎた結果酔うけど酔える気がしない。